うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

手をつないだまま さくらんぼの館で

夢は夢としてあり、パラレルワールドではない。
記憶のピースが主人公を現実へとつなぎ合わせていく。
ファンタジーではなく、ミステリーでもない(ような)ふしぎな感覚の物語だった