うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

キャンプ日和

 

明治から令和まで時空を越えたアウトドア文藝。

登山家・作家・詩人など多岐に渡るプロフェッショナルな方々のエッセイ、随筆、紀行文、あるいは小説を集めた一冊。

現在は使われていない言葉や文章の言いまわしに苦戦するも、その当時の山の香りや空気・色合いが漂ってくるようで、本を閉じることができなかった。

一週間がかりで、なんとか最後まで読めた。

登山しているみたいな(したことないけど)読書だった。

頂上に立ててよかった(笑)