うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 ちいさなくも

ちいさなくも

ちいさなくも

久しく雲をながめてなかったことに気づく。身の回りのことばかりに目がいって、頭上に広がる無限の空間のことを忘れていた。
たまには自転車を走らせて、海岸ぶちに立ってみるのもいい。
ビルや家の屋根にさえぎられてない空を、空想という船に乗って漂ってみたい。