- 作者: 竹宮惠子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: 単行本
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「ひなたちゃんには、ちょっとまだ早いかも」
なんていいながら、貸してくれましたが・・・やっぱり、よくわかりませんでした(笑)
ただ主人公の少年ほど悲哀に満ちた登場人物には出会ったことがなかったので、なんだかひどく驚いたのは事実です。当時はヒロインといえば、お姫様キャラ、王子様キャラが主流でしたもの。少女漫画として革命的な作品だったのですね。
物語を生むまでの苦しみや葛藤がストレートに伝わってきました。
自分の描きかったことを最後まであきらめず貫いた精神力がすごいと思います。