うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 魔女のシュークリーム

「ダイスケは、シュークリームがだいすき、ある日、魔女に『いのち』をにぎられた動物たちが、ダイスケのもとにあらわれた。そしていった。「百倍の大きさのシュークリームを食べてもらいたい」<表紙文より>
読後、シュークリームが食べたくなる。『いのち』が魔女に握られているという設定は『ハウルと火の悪魔』を思い出した。岡田淳さんの発想はいつも楽しい。