うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 オイレ夫人の深夜画廊

オイレ夫人の深夜画廊

オイレ夫人の深夜画廊

『アルフレートの時計台』『ドローセルマイヤーの人形劇場』でお馴染みの町、イェーデシュタットが舞台。
過去と現代が交錯する細やかなデテールが主人公の心情の変化を静かに物語る。
斉藤洋さんのもうひとつの世界観が好きだ。