うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

うっかりの玉

うっかりの玉

うっかりの玉

「うっかりの玉」自分もよく落っことす気がする。
それこそ玉のようなきらきら輝く言の葉が、心地よいリズムを刻みながら物語を奏でいるみたい。
表題作の他『ばなぁーんなの話』『猫の背』などが心に残った。