おばあさんが15歳になってしまう話なのかな、と思ったら孫娘と一緒に過去にタイムスリップする話だった。ときどき設定に「ん?」と思うところがあったが、理屈抜きで楽しむべき作品なのだろう。
孫娘が連発する「マジ」「ヤバい」の言葉に少々違和感(無理して使っている感)があった。たぶん先に、阿川さんのエッセイ(『危ない食卓』)を読んでしまったので、阿川さんのイメージをそのまま引きづってしまったからだと思う。
タイムスリップした昭和の時代が懐かしかった。
おばあさんが15歳になってしまう話なのかな、と思ったら孫娘と一緒に過去にタイムスリップする話だった。ときどき設定に「ん?」と思うところがあったが、理屈抜きで楽しむべき作品なのだろう。
孫娘が連発する「マジ」「ヤバい」の言葉に少々違和感(無理して使っている感)があった。たぶん先に、阿川さんのエッセイ(『危ない食卓』)を読んでしまったので、阿川さんのイメージをそのまま引きづってしまったからだと思う。
タイムスリップした昭和の時代が懐かしかった。