うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

マリコ、アニバーサリー

 

改めて林真理子さんの多岐に渡る人脈の広さに感心した。ズバッと世相を斬ってみせるが、過激な言いようでいて、誰も傷つけていない(たぶん)。

タイトル『〇〇〇〇菌の朝』の「親しき中にもスキャンダル」には笑えた。こういうエッセイを書かれる作家さんが少なくなった。これからもご健筆を~。