- 作者: 大崎梢
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2014/08/07
- メディア: 文庫
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心に残ったタイトル
『国会図書館のボルト』坂下司:ほろ苦いが人情が温かい。
『なつかしい人』宮下奈都:オチはわかるが泣かされる。
『彼女のいたカフェ』誉田哲也:凛々しい女性はここでも。
『ショップtoショップ』大崎梢:本屋にもミステリーはある。
自分が好きなものにさえ、金を払いたくない人間がいるんだよ。本人がよっぽど安い人間なんだろうな。(本文『本と謎の日々』有栖川有栖・著より)