うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 年を重ねて知る人生の深い喜び

年を重ねて知る人生の深い喜び

年を重ねて知る人生の深い喜び

93歳。胸をはり、背を伸ばし、愉しく生きよう。心触れ合う出会いに感謝しながら、自分育ての道をこれからも。
生きていく道には、さまざまな困難もあるけれど、仕切りなおして、もう一度生きるわと、心の中で思います。
人間って、一生かけて自分を育てあげていくもの、いけるものなのですね。
(帯文より)

『八十歳をすぎてわかってきた人生の大切なこと』『生き方の知恵』『八十八歳と八十五歳。ひとりを楽しむ手紙友達、食べ友だち』から抜粋・再構成し、加筆・修正したものだそうです。いろいろ感慨深いです。