うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

雲上雲下

ほっこりする昔話的作風から、物語は天上と下界をリンクする悠久のファンタジーへと広がっていく。前半はまどろむように、後半は危機感を感じながら読んだ。