うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

お茶をどうぞ

 

お茶をどうぞ 向田邦子対談集 (河出文庫)

お茶をどうぞ 向田邦子対談集 (河出文庫)

 

どなたとの対談にも昭和(後期)の穏やかな香りがする。もし向田邦子さんが生きておられたら、令和の時代をどう描いただろう。やはり原稿用紙をピッと切ってめくりながら、創作をされていたのだろうか。もっともっと向田さんの小説を読みたかった。