うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 盗角妖伝

戦国時代はじめ、博打で日銭をかせぐ少年源太には大事な相棒がいた。乙音というさいころ付喪神。。。
(表紙文より)

妖怪、付喪神が大活躍。雰囲気的に、コミックの『犬夜叉』を連想する。展開が早く、さくさくと読める。イラストは魅力的だし、会話も現代口調なので、本を読むのが苦手な子供たちも、抵抗なく楽しめると思う。