うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 盆まねき

盆まねき

盆まねき

富安陽子さんの描かれる物語のルーツが、ここで明かされたような気がした。
お盆の三が日のお話。(第三章『かっぱのふしぎな玉』に出てくる河童は「シノダ!」シリーズで別の物語として活かされているのではないかしら?なんて想像してみた)
『もうひとつの物語〜さいごにほんとうのお話をひとつ〜』は泣いてしまった。夜泣くとストレスが消えると書いた本を読んだが↓、消えるどころか眠れなくなったではありませんか(^_^;)
野間児童文芸賞受賞作。