うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 清須会議

清須会議

清須会議

登場人物、一人ひとりのキャラが立っていて、まるで舞台劇を見ているよう。
人の滑稽さ、狡猾さ。欲や醜さまでひっくるめて、面白いなと思わせる。
あっという間に読めた。
いちいち現代語訳という注釈が入るのが可笑しい。
表紙裏イラストのスマホを持つ松姫がなんとも・・・。相手は秀吉だろう。