うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 赤の他人だったら、どんなによかったか。

赤の他人だったら、どんなによかったか。

赤の他人だったら、どんなによかったか。

児童書だからあえて挑めたテーマかも。本書を読んでそう感じた。
厳しい現実を、逃げることも含めて享受していく勇気。一人ひとりの命が皆、どこかで繋がっていると意識すれば、もっとやさしくなれるのかもしれない。