学んで楽しんで86歳、こころ若く生きる

学んで楽しんで86歳、こころ若く生きる

著者は「八十四歳。英語、イギリス、ひとり旅」の清川妙さん。著者近影の笑顔も若々しく、美しく年を重ねている姿がまぶしい。最近は、携帯やメールで用件を済ませることが多いが、ときにはゆっくり、親しい友人と手紙のやりとりもいいかもしれない。
『人生は一度きり、できるならていねいにこころをこめて生き、納得できる人生を。。。
いくつになっても自分を育てつづけ、輝いていきつづけていれば、しあわせのきわみです』
＜あとがきより＞
目次タイトル
＊知的好奇心を燃やして（大間に合い、手の先に辞書）
＊感性を研ぎ澄まして（手紙箱に残されたかたみ、せめて見れば）
＊自分を育てることは楽しい仕事（ありのままの現実を見る、二００パーセントの準備）
＊ひとり、すがやかに、イギリスへ（あなたを愛する友より。十六年目）