うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 2013年 心に残った本 ベスト5

今年もあと一週間を切りました。大人になってから、月日のたつのはなんて早いのでしょう。
私にとって、今年は悲喜こもごもの一年でした。辛かったこと、うれしかったこと、半々でした。けれど、どんなときでも、本を読んでいられたのは幸いでした。
毎年恒例の「心に残った本」ですが、例年と少し形を変えて、児童書と一般書に分け、ベスト5としました。

<児童書ベスト5>

1位 『チャーメインと魔法の家』D.W.ジョーンズ
2位 『見習い幻獣学者ナサニエル・フラッドの冒険シリーズ』
3位 『逢魔が時ものがたり』巣山ひろみ
4位 『アサギをよぶ声』森川成美
5位 『ふたり』福田隆治

☆1位2位、ファンタジー好きは相変わらずです。1位は、敬愛するジョーンズさんへ。2位はシリーズが続くことを願って。3,4,5位はこれからの活躍を楽しみにしている作家さんたちです。

<一般書ベスト5>

1位 『歪笑小説』東野圭吾
2位 『苦手図鑑』北大路公子
3位 『烏は主を選ばない』阿部智里
4位 『きみはいい子』中脇初枝
5位 『旅猫レポート』有川浩
5位 『神去なあなあ夜話』三浦しをん

☆1位、図書館派の私ですが、読後、手元に置きたくなって購入しました。2位、落ち込んでいた時、笑わせてくれたありがたい本。以来、病みつきに(笑)3、4位は注目の作家さんです。5位は2作品。いつも期待通りのお二人です。新刊楽しみです。

☆拙ブログにご訪問くださったみなさまへ
今年もいろいろお世話になりました。みなさまの読書日記は、いつも楽しく拝読しています。
なかなかコメントを残せなくて申し訳ありません。これからもぼちぼち本の感想を書いていきたいと思います。
来年も、みなさまにとって、幸せな読書年になりますように(*^_^*)