1巻に続き2巻を読んだ。1巻でも書いたが1話1話の長さがちょうどよい。話によってアングルがくるくる変わるのも魅力。本編からのエピローグは、今回もスッキリまとめられ読後感が良い。
佐竹美保さんの挿絵が「十年屋の世界」を(ひょっとしたら、どこかに存在するかもしれない、なんて思わせるような)リアリティあふれる世界に広げている気がする。
1巻に続き2巻を読んだ。1巻でも書いたが1話1話の長さがちょうどよい。話によってアングルがくるくる変わるのも魅力。本編からのエピローグは、今回もスッキリまとめられ読後感が良い。
佐竹美保さんの挿絵が「十年屋の世界」を(ひょっとしたら、どこかに存在するかもしれない、なんて思わせるような)リアリティあふれる世界に広げている気がする。