うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

ぼくは本を読んでいる。

 

ぼくは本を読んでいる。

ぼくは本を読んでいる。

 

 児童文学の名作「小公女」「あしながおじさん」。主人公のルカ・五年生の感想を新鮮に感じつつ、自身子供時代の感動を懐かしく思い起こす。思春期に差しかかった子供たちの心情風景がていねいに描かれている。

本を隠していたのは、お父さんお母さんどちらだろう。その意図はなんだったのだろう。「赤毛のアン」をどう読み解くかも含め、知りたいと思う。少年少女が初めて出会う名作の手引書として続編に期待。