再読。驚くことに内容をほとんど忘れていた。『きたきた捕り物帖2』を読むにあたっておさらいをしておこうと思って手に取ったが、まるで初読みのように新鮮で面白かった。記憶力の減退もときに功を奏する。
帯に「時代ミステリーの原点」とあるが、まさにその通りと思った。次は稲荷寿司の屋台の親父の正体に触れてくる『きたきた捕り物帖1』へと進みたい。
再読。驚くことに内容をほとんど忘れていた。『きたきた捕り物帖2』を読むにあたっておさらいをしておこうと思って手に取ったが、まるで初読みのように新鮮で面白かった。記憶力の減退もときに功を奏する。
帯に「時代ミステリーの原点」とあるが、まさにその通りと思った。次は稲荷寿司の屋台の親父の正体に触れてくる『きたきた捕り物帖1』へと進みたい。