うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

2022年☆心に残った本

今年も1月から12月までの読書メモを振り返り、心に残ったタイトルを書き留めました。選書は例年通り、初めて読んだ本のみです。カテゴリ分けはざっくりと。

 

☆一般小説

『輝山』澤田瞳子

『やさしい猫』中島京子

『自転しながら公転する』山本文緒

『きたきた捕り物帖 子宝船』宮部みゆき

『終活中毒』秋吉理香子

『麻阿と豪』諸田玲子

 

☆児童小説・YA

『ひまりのすてきな時間割』井嶋敦子

『博物館の少女』富安陽子

『彼の名はウォルター』エミリー・ロッダ

『コカチン』佐和みずえ

『千に染める古の色』久保谷香里

 

☆ファンタジー国内

『香君 上・下』上橋菜穂子

『六四五の過去わたり』牧野礼

 

☆エッセイ・ドキュメンタリー・対談集

『ボクもたまにはがんになる』三谷幸喜

『月夜の梟』小池真理子

『とあるひととき』14人の作家

『幸福幻想うさぎとマツコの人生相談』

『史伝 北条政子』山本みなみ

十二国記ガイドブック』

 

☆テレビ

NHK大河ドラマ 鎌倉殿の十三人』

 

以上、2022年はめずらしくファンタジー少なめでした。

増えたのはエッセイと歴史小説。それに再読が多かった気がします。

 

凍えた冬に温かな紅茶

お気に入りの本を片手に

無限の物語世界に思いを馳せる

 

来年もみなさまにとって幸せな読書年になりますように(^^)/