うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

女人入眼

 

昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』の一連の流れを別角度(女人たちの目線)から再び楽しめた。

『過たぬのは過ちと認めない』政子は最強だと思う。母と娘の確執が悲劇となっていくさまは読んでいて辛かったが、語り部である周子と幸氏が文字通り幸せそうでホッとした。

 

閑話休題

 

木挽町のあだ討ち』直木賞、おめでとうございます(^^)/