翔の四季 春 ～見えるもの見えないもの～

見えるもの 見えないもの 翔の四季 春

↓ネタバレ注意

翔の四季を読んできたが、今巻が最終巻？今までで一番、難解だった気がする。

＜見えるもの見えないもの＞の解釈に結論が示されたわけでなく、問いかけられたという感じだ。（最後のトラウムの登場は大きなヒントなのかも）ぼんやりつかみとれないまま終わるには惜しいので、いつかいっきに再読したいと思った。