うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 ずっとそこにいるよ 

ずっと、そこにいるよ。

ずっと、そこにいるよ。

主人公、<季里>という少女のために書かれた小説のような気がした。全体に静かな余韻に包まれ謎めいている。魂の存在をリアルに描く。