うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

2010年 読書・ベスト10冊

今年のベスト10冊をアップします。
昨年と同様、心に残った本、再読したい本、をコンセプトに選書し、プチ感想をくっつけました。
(本は読んだ順番です。順位は付けていません)
【2010年】ベストな10冊
 葛野盛衰記(森谷明子)・・・壮大な物語絵巻
 鷺と雪(北村薫)・・・作者からのメッセージ。感動のラスト
 忍剣花百姫伝7愛する者たち(越水利江子)・・・シリーズ完結。感無量
 つづきの図書館(柏葉幸子)・・・想像力をかきたてられた
 神去なあなあ日常三浦しをん)・・・読書で森林浴
 ミムス・宮廷道化師(リリタール)・・・分厚い本、いっきに読了
 タルトタタンの夢(近藤史恵)・・・おいしい料理と味わいのストーリー
 アルテミス・ファウル・失われし島(オーエン・コルファ)・・・理屈抜きにおもしろい。
 「秘密の花園」ノート(梨木香歩)・・・なつかしさと思い出
 獣の奏者シリーズ。闘編・王獣編・探求編・完結編(上橋菜穂子)・・・今年一番感動(*^_^*)した本〜〜☆来年、外伝「刹那」が図書館から届くのを楽しみ♪にしています。 

<ご訪問いただいたみなさまへ>
今年もみなさまのおかげで、たくさんのステキな本と出会えました。ありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m