うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 本屋さんのダイアナ

本屋さんのダイアナ

本屋さんのダイアナ

大穴(ダイアナ)と彩子。それぞれ境遇の違う少女たちが小学生から22歳の大人になるまでの葛藤と成長物語。ダイアナといえば『赤毛のアン』。村岡花子さんの<あとがき>が大きな意味を持ってくるとは・・・。いくつかの謎と伏線が集約していく様が面白かった。