うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

[児童書] 幽霊魚

幽霊魚 (文学の扉)

幽霊魚 (文学の扉)

好きな作家さんなので期待して読んだ。今回は児童小説としては少々難解だったかもしれない。謎と結論を残したままのラストは一般小説だったらアリと思うのだけど・・。。
英治、正人、和希の三人で幽霊魚との闘い、クライマックスを締めてもらいたかった。(ステレオタイプになっても)