うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

【2008年】 心に残った本&再読したい本

☆『ハリー・ポッターと死の秘宝』 J.K.ローリング
(9年間読み続けてきたシリーズ最終章。本とともに、そのときどきの家族の思い出が詰まっています)
☆『図書館革命』『空の中』『阪急電車』 有川浩
☆『流れ行く者』 上橋菜穂子
(2月、講演会でお目にかかれて感激しました)
☆『そのぬくもりはきえない』 岩瀬成子
☆『サクリファイス近藤史恵
☆『花天新撰組、君よいつの日か会おう』『月下花伝、時の橋を駆けて』
越水利江子
☆『青年のための読書クラブ』『荒野』『赤朽葉家の伝説』 桜庭一樹 
☆『ぼくがバイオリンをひく理由』 西村すぐり
☆『僕僕先生 薄妃の恋』 仁木英之


今年はどの本もおもしろくて、順位をつけることができませんでした。
初めて出会った作家さんが多かったのも幸せでした。
そのほとんどは、『本のプロ』同窓生のみなさんの読書日記のおかげです!
一年間ありがとう。
そして、来年もよろしく。