うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 2009年 読書・ベスト10冊

今年のベスト10冊をアップします。
昨年同様、心に残った本、再読したい本、をコンセプトに選書しました。
(本は読んだ順番です。順位は付けていません)

☆【2009年】ベストな10冊
病気の魔女と薬の魔女(岡田晴恵)・・・タイムリー。勉強になりました
黒百合(多島斗志之)・・・繊細な文章、構成に感動
胡蝶のなくし物・僕僕先生(仁木英之)・・・和み系冒険譚
ひかりの剣(海堂尊)・・・剣道観戦が好きなもので(笑)
武士道エイティーン(誉田哲也)・・・同じく。
あの庭の扉をあけたとき(佐野洋子)・・・せつないほどのノスタルジー
大きな木のような人(いせひでこ)・・・お宝な絵本でした
恋衣 とはずがたり(奥山景布子)・・・日本語の美しさを再発見しました
f植物園の巣穴( 梨木香歩)・・・異次元への扉でした
夢をかなえるゾウ(水野敬也)・・・ポジティブな思考に目からうろこ。

☆図書館の予約待ち本
「翼の帰る処」(妹尾ゆふこ)・・・後編の下巻待ちです。
「街の灯」「瑠璃の天」「鷺と雪」三部作(北村薫)・・・「鷺と雪」待ち
 その他シリーズ本ではありませんが、15冊が年を越す予定です(涙)

今年もみなさまのおかげで、たくさんのステキな本と出会えました。
来年もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m