うたたね日和♪読書メモ

本との出会い徒然に

 おなかがすいたハラペコだ。

おなかがすいたハラペコだ。

おなかがすいたハラペコだ。

日本を含め様々な国のいろいろな食文化。
世界中を飛び歩いたシーナさんの怪しくも真のおいしさを追及した料理譚。
過去に読んだエピソードもチリバメラレてあって、懐かしさ満載だった。
しあわせの「貧乏人鍋」は一度試してみたいものだ。

一番好きなのは自宅の「めし」で、とくに朝飯がいい(本文より)

二十年前のシーナさんが、この一文を読んだら、どう感じるだろう。
笑うのか、哀しがるのか、あきれるのか。。。
案外、共感と感動を覚えるのではないのかと思う。